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日本公式ファンクラブからのごあいさつ


こんなにファンタスティックなF1ドライバー「フィジコ」をサポートしています!

1997年にジョーダンからF1フル参戦を果たしたイタリアン・ドライバー、ジャンカルロ・フィジケラ。この年のスペインGPでは早くもファステストラップを獲得、ドイツGPではフロントローグリッドを獲得し、ベルギーGPではあざやかな2位入賞と、観るものを魅了してやまないアグレッシブかつ未知数の走りで、将来のワールドチャンピオンを予感させるデビューイヤーとなりました。

翌1998年にベネトンへ移籍したフィジコは確実な成長を遂げ、モナコGP・カナダGPと2戦連続で2位表彰台を獲得。さらに雨のオーストリアGP予選では、ついに念願の初ポールポジションを獲得!!
母国イタリアから遠く離れた日本でも、そんなフィジコの活躍に心を奪われるF1ファンが続出!「自分たちの期待と希望を大きな声にしてフィジコに伝えるために、大勢の仲間と一緒に応援したい!」というフィジコファンのみなさんのご要望にお応えして、1999年3月、ついにジャンカルロ・フィジケラ 日本公式ファンクラブが発足しました。

ベネトンでの4年間、苦しい時期にも、トップチームに劣るパッケージながら、ウェットでの速さ、そしてモナコGP、カナダGP、ベルギーGPなど、屈指のドライバーズコースでの速さを武器に、記録にも記憶にも激しく残るレースの数々を見せてくれました。

2002年、ついにジョーダンに復帰。栄光のホンダドライバーの仲間入りを果たし、さらに日本人ドライバー佐藤琢磨とパートナーを組むという、フィジコと日本のこの強い絆に、私たち日本公式ファンクラブは本当に強い感動を覚えました。
決してラクではなかったシーズンながら、3戦連続入賞でホンダドライバーをリードし、チームを活気づけたフィジコの実力を一番よくわかっていたのは、同じドライバーのライバルたちでした。現役F1ドライバーが選ぶ"F1 Driver's Driver of 2002 Award"に、フィジコが選出されたのです!

一転して、どん底とも思われるほど不調なスタートを切ったジョーダン復帰2年目の2003年。そんな状況の中、迎えたのは、雨で大荒れとなったブラジルGP。不屈のファイティングスピリットでアグレッシブに走り続け、いつしかトップに立ったフィジコは、ついに念願の初優勝を獲得!!
その年のFC鈴鹿ミーティングでは、ウィニングドライバーとなったフィジコを迎えて、大勢のFCメンバーがフィジコの初優勝をあたたかく祝福することができました。

2004年、念願のトップチーム移籍を視野に「自己証明の場所」と自ら位置付けたザウバーチームへの移籍を決意したフィジコ。シーズンを通じて、マシンパフォーマンスの向上とともに、本来のアグレッシブな速さを取り戻したフィジコは、何度も最後方スタートからポイント圏内フィニッシュを果たすなど、印象に残る驚異的なレースの数々を見せてくれました。文字通りに自己を証明したフィジコは翌年、ついにルノーというトップチームへの移籍を果たすことになったのです。

2005年、ルノーで迎えたシーズン開幕戦オーストラリアGPで、いきなり優勝!! 初優勝時にはなしえなかった表彰台の真ん中でのセレモニー、イタリア国歌、そしてシャンパンファイトの経験は、フィジコにとって「忘れられない一日」となりました。度重なるトラブルに苦しみながらも、母国イタリアGPでは、イタリア人ドライバーとして1988年のアルボレート以来久々となるモンツァ表彰台に上がり、私たちの鈴鹿では最後の最後まで優勝争いを繰り広げる活躍で、チームのコンストラクターズに大きく貢献。残るタイトルはあと1つだけとなりました。

とにかくアグレッシブで突っ走ることしか知らなかった、あどけないヤングイタリアンの面影は、まだほんの少し残っています。それでも変わらぬピュアな速さに、数々の戦いを通じて研ぎ澄まされてきたテクニック。そして、ドラマチックなレース展開の数々を、生粋のローマっ子らしいオープンなハートとパワーで乗り切ってきた、しなやかな強さ。何度も手の届くところまで追いつめ、ついに手にした初優勝、ルノーというトップチームでのドライブ、そしてコンストラクターズタイトル・・・そんなかけがえのない宝物の数々を得たフィジコが、2008年にはフォースインディアF1チームに移籍。経験と実力を武器に、新たな挑戦に挑むフィジコを、みんなで熱く見守っていきましょう!


世界と日本の公式ファンクラブ

フィジコの公式ファンクラブは、イタリアをはじめ、イギリス、オーストリア、ドイツなど数か国にあります。これらのファンクラブはすべて、ジャンカルロ・フィジケラ・オフィシャル・ファンクラブ・ボードという組織に所属し、「モータースポーツへの情熱を高め、フィジコを応援する」という目的に基づいて発足しました。
私たち日本のファンクラブもフィジコ本人による承認を受け、公式ファンクラブとしてこの組織に登録されて発足、現在に至っています。

フィジコはもちろん、モータースポーツが大好きな仲間が集まったこのクラブでは、初心者も楽しめる白熱の「フィジコ杯争奪カート大会」をはじめ、年間を通じて様々な活動をアクティブに展開しています。日本GPでは毎年鈴鹿にて、大勢のメンバーと熱く応援できる「フィジコ応援シート」の設置や、フィジコやマネージャーさん、チームスタッフらをゲストに招いての「鈴鹿ミーティング」を開催。マネージャーさんからは、「世界中でもこんなに大きいイベントを開催してくれるクラブは他にはないので、とても特別なことだし、みんながこんなに熱心にジャンカルロを思ってくれているなんて!」と、感激のお言葉もいただいちゃいました!

そしてもちろんフィジコ自身も、このファンクラブの活動をあたたかく見守ってくれています。「みんなの応援は本当に本当に僕にとって大切だし、本当に嬉しいよ」と語るフィジコは、年に一度のFC鈴鹿ミーティングを本当に楽しみにしてくれています。集まった大勢のファン一人一人とふれあいながら、「来年もきっとここに帰って来るから、また会おうね!」と、毎年再会を約束してくれるのです。

さらに、日本GP前のチーム公式プレスリリースでは「僕の"brilliant"な日本ファンクラブ」と語ってくれたり、日本GPのドライバーズパレードではいつも、FCメンバーが集まった「フィジコ応援シート」に向かって大きく合図をしてくれたり、海外GPでも、メンバーが持参したFC横断幕に気付いたフィジコがしっかり手を振ってくれたりと、フィジコとこのファンクラブのきずなも深まる一方なのです。



ファンクラブ事務局 Last revised March 10 2006
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